「千秋庵の雪だるまって、どこで売ってるの?」と気になって調べている方も多いのではないでしょうか。この記事では、話題の新スイーツ「雪だるま」の販売店情報をはじめ、値段や賞味期限、口コミなど、購入前に知っておきたい情報をまとめています。
雪だるまは、北海道で長年愛されている焼き菓子「山親爺」をベースにした千秋庵の新商品。見た目のかわいさと、サクふわ食感の美味しさで注目を集め、連日売り切れが続くほどの人気となっています。
ただ、販売店舗が限られていることや、通販では買えない現状もあり、「買いたいのに買えない…」という声も少なくありません。また、バラ売りがあるのか、千歳空港で手に入るのかといった疑問を持つ方も多いようです。
そこで今回は、千秋庵の雪だるまを確実に手に入れるために役立つ情報を、わかりやすくご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

生まれも育ちも北海道のわたくし、とりこが、最新情報をお伝えしますね!
- 雪だるまが買える千秋庵の販売店舗がわかる
- 通販で購入できるかどうかがわかる
- 値段や賞味期限などの商品情報がわかる
- 売り切れを避けるための購入タイミングがわかる
千秋庵 雪だるま どこで売ってる?販売店情報まとめ


- 千秋庵「雪だるま」はどんな商品?
- 雪だるまの販売店舗と販売開始日
- 札幌市内で買える主な販売店一覧
- 千歳空港でも買える?空港店舗情報
- 通販でお取り寄せはできる?現状まとめ
- バラ売りや個数制限はあるの?
千秋庵「雪だるま」はどんな商品?
「雪だるま」は、北海道の老舗お菓子メーカー・千秋庵が手がけた焼き菓子です。長年愛されてきた洋風煎餅「山親爺(やまおやじ)」をベースに、まったく新しいアレンジが加えられています。
名前のとおり、雪だるま型の可愛らしい見た目が特徴で、食べる前から気分が上がるようなデザインです。クッキー部分には道産牛乳をたっぷり使用し、サクサクとした軽い食感に仕上げられています。
さらに、中央部分には空気をたっぷり含ませたホワイトチョコレートがトッピングされていて、口に入れた瞬間ふわっと溶ける独特の「パウダースノー」食感が楽しめます。北海道の粉雪をイメージして作られているため、まさに冬にぴったりのお菓子と言えるでしょう。
ただし、可愛さだけではなく味にもこだわっているのがポイントです。甘すぎないチョコレートと香ばしいクッキーのバランスが絶妙で、幅広い年代の方に好まれる味わいになっています。
贈り物としても喜ばれそうですが、1箱8個入りのため、家族で楽しむのにもぴったりな量です。現在はかなりの人気ぶりで、購入が難しいケースもあるため、購入希望の方は販売情報をチェックしておくと安心です。



わたくしとりこも食べてみました!以下感想を述べてみます。
正直な感想は「上品で美味しい!」でした。子供のころから慣れ親しんでいる千秋庵。その辺のスーパーでも見かけたりする千秋庵。正直「古臭い」イメージが多少ありました。でも、最近は「生ノースマン」など、おしゃれで「今風」なお菓子を次々新発売し、どれも売り切れ続出しています。
「雪だるま」も、見た目がかわいくて、白いホワイトチョコレートは甘さもエア感もちょうど良く、上品なお菓子だな、と感じました。「やるな、千秋庵!」という感じで、とても気に入りました。
雪だるまの販売店舗と販売開始日
雪だるまは、2024年12月5日から千秋庵の一部直営店舗で販売が始まりました。
販売店舗としては、札幌市内の「本店(南3条西3丁目)」「丸井今井店」「サンピアザ店」「さっぽろ東急店」「アリオ札幌店」などが挙げられます。これらの店舗では連日完売になるほどの人気を誇っており、開店前から並ぶ人も少なくありません。
また、地方や旅行者にとって便利な「新千歳空港店」でも取り扱いがあるため、道外の方がお土産として購入することも可能です。
ただし、店舗によっては購入個数に制限が設けられているほか、販売時間帯によってはすでに完売していることもあります。特に人気店舗では、朝一番で並んでも手に入らないケースもあるため、確実に手に入れたい場合は事前に訪問時間を調整したほうが良いでしょう。
このように、販売は限定的ではありますが、道内の各地で買えるチャンスはあります。旅行や帰省のタイミングに合わせて、ぜひチェックしてみてください。
札幌市内で買える主な販売店一覧


千秋庵「雪だるま」は、札幌市内の複数の千秋庵直営店で購入できます。観光客だけでなく、地元の人も多く訪れる人気商品なので、どの店舗でも早い時間帯に売り切れる可能性があります。
販売されている主な店舗は以下の通りです。
札幌千秋庵 本店(南3条西3丁目):市電「狸小路駅」近くの好立地にある本店です。アクセスがよく、観光やショッピングのついでに立ち寄りやすい店舗です。
大丸札幌店:札幌駅直結の便利な百貨店内にあり、通勤客や観光客からの人気が高い店舗です。
丸井今井店:大通エリアにあるデパートで、仕事帰りや買い物ついでに立ち寄る人も多い店舗です。
さっぽろ東急店:地下街からのアクセスがよく、幅広い年齢層のお客さんでにぎわっています。
アリオ札幌店:家族連れが多く訪れるショッピングモール内にあり、休日は特に混雑しやすい傾向があります。
サンピアザ店(厚別区):新札幌駅直結で、地域住民からの支持が特に高い店舗です。連日完売が続いており、開店前からの待機列も見られます。
この他にも取り扱いのある店舗は複数ありますが、注意点として、取り扱い状況は店舗によって異なる可能性があります。また、販売数に限りがあるため、どの店舗でも開店直後に売り切れるケースが多発しています。
確実に手に入れたい場合は、午前中の早い時間帯に訪れるか、開店前から並ぶ覚悟が必要です。千秋庵の公式サイトや店舗に直接問い合わせて、在庫状況を確認してから行動するのもおすすめです。
ただ、この記事を書いている2025年3月下旬時点では、ここまでの混雑ぶりではないようです。



最近、新札幌のサンピアザ店では、曜日にもよりますが、夕方5時頃でも5箱くらいは残っているのも見かけます。
知人からの情報では、他のお店でもお昼すぎでもまだ買えるようです。
千歳空港でも買える?空港店舗情報
千秋庵「雪だるま」は新千歳空港の店舗でも購入できます。飛行機の搭乗前後に立ち寄れるため、道外からの旅行客やビジネスパーソンにとって便利な購入場所です。
新千歳空港内の千秋庵は、2階のショッピングエリアにあり、他のお土産ショップと並んで営業しています。空港という場所柄、特に年末年始や連休、観光シーズンは混雑しやすく、商品が早めに売り切れることも珍しくありません。
ただし、空港店舗も他店と同様に販売個数に制限が設けられている場合があります。過去には1人3点までといったルールがあったため、複数人での購入や、大量購入を考えている方は注意が必要です。
また、出発直前のタイミングでは売り切れていることも多く、時間に余裕をもって立ち寄ることがポイントです。
空港での販売は非常にありがたい選択肢ですが、確実性を重視するなら、札幌市内の直営店を先にチェックしておくのもおすすめです。
年末のリベンジ成功🥰🥰🥰
— のうみん (@blcl2017) March 11, 2025
チーズケーキ買えた!
午前中は確実っぽいね
千秋庵の雪だるまもあった#きのとや pic.twitter.com/WslfYmuggB
通販でお取り寄せはできる?現状まとめ
現在のところ、千秋庵「雪だるま」は通販でのお取り寄せには対応していません。公式オンラインショップにも掲載はなく、取り扱いは札幌市内および北海道内の千秋庵直営店舗に限られています。
そのため、道外在住の方が購入したい場合は、北海道旅行のタイミングや、現地に住む知人にお願いするしかないのが現状です。お土産としての需要が高い商品ではありますが、限定感が強く、オンラインではなかなか手に入らないのがデメリットとも言えます。
また、人気が高いため、フリマアプリなどで高額転売されているケースも見受けられます。ただし、品質管理や賞味期限の保証がないため、正規ルート以外での購入はおすすめできません。
今後、通販対応が始まる可能性もゼロではありませんが、今のところ公式からそのような発表は出ていません。購入を検討している方は、公式サイトやSNSなどで最新情報をこまめにチェックしておくと安心です。
バラ売りや個数制限はあるの?


千秋庵「雪だるま」は、現在はバラ売りを行っていません。商品はすべて「1箱8個入り(個包装)」のセット販売のみとなっており、小分けで1つずつ購入することはできません。
また、人気の高さから、購入には個数制限が設けられている店舗がほとんどです。多くの場合、1人あたり3箱までといったルールがあり、1人で大量に買うことは難しくなっています。これにより、多くの人が手に取れるように配慮されています。
バラ売りがないことで、少しだけ試してみたい方や、自宅用に少量だけ欲しい方にとっては不便に感じるかもしれません。ただし、1箱の中に8個が個包装で入っているため、シェアしやすい点はメリットです。
今後、バラ売りの対応が始まる可能性もありますが、現時点では未定です。
また、個数制限は店舗によって違うこともあるため、気になる方は直接店舗に問い合わせてみるとよいでしょう。
千秋庵 雪だるま どこで売ってる?買えない時の対策


- 雪だるまは売り切れ続出?現状と理由
- 売り切れ時に買えるタイミングや狙い目
- 賞味期限や保存方法のポイント
- 気になる値段と内容量について
- 山親爺シリーズとの違いや魅力
雪だるまは売り切れ続出?現状と理由
千秋庵「雪だるま」は現在売り切れが続出している状態です。特に販売開始直後の2024年12月以降は、連日完売が相次ぎ、午前中で売り切れてしまう店舗も珍しくありません。
その背景にはいくつかの理由があります。まず、期間限定かつ数量限定の商品であること。さらに、長年北海道民に親しまれてきた「山親爺」をベースにした新商品ということで、注目度が非常に高まっています。SNSや口コミを通じて話題が広まり、「食べてみたい」と思う人が急増したことも影響しています。
加えて、パッケージデザインの可愛さや、北海道らしいふわふわ食感のホワイトチョコレートという点も購買意欲をかき立てているようです。特に年末年始などの繁忙期には、地元民だけでなく観光客による需要も一気に高まるため、開店からわずか数十分で完売するケースも多発しています。
販売数に限りがあることに加え、まだ通販対応がされていないという事情も、店舗に人が集中してしまう要因の一つといえるでしょう。
ただ、前述したとおり、徐々に売り切れは緩和されてきているようです。
売り切れ時に買えるタイミングや狙い目
売り切れが続いているとはいえ、まったく買えないわけではありません。いくつかの工夫をすることで、手に入れられるチャンスは高まります。
まず、狙い目となるのは各店舗の開店直後です。千秋庵の直営店では、開店と同時に商品が並ぶため、可能であれば開店前に並ぶことをおすすめします。特に人気の高い店舗(本店など)では、開店30分〜1時間前から並び始める人もいます。
また、元日や連休中などは福袋販売などで人の動きが特殊になるため、通常よりも購入しやすくなるタイミングがあることもあります。例年と違う販売傾向になることがあるため、年末年始などの特定時期は、SNSや現地情報を確認するとよいでしょう。
一方で、夕方以降はほとんどの店舗で在庫が残っていないことが多いため、午後からの来店は避けたほうが無難です。混雑や行列を避けたい場合は、比較的混みにくい店舗(アリオ札幌店や東光ストア平岡店など)を狙うのも一つの手です。
さらに、千秋庵の公式サイトやSNSでは、時折販売状況や在庫情報が更新されることもあります。こまめにチェックし、リアルタイムで動くことが、入手の確率を高めるコツと言えるでしょう。
札幌千秋庵の雪だるま、やっと買えた!
— 龍乃介-たつのすけ-🐉@飯テロドラゴン (@Soratatsu_Ryo) February 16, 2025
毎日午前中には売り切れるらしいレア商品。
エアーインチョコで優しいくちどけ。 pic.twitter.com/KPtw1KjZAv
賞味期限や保存方法のポイント
千秋庵「雪だるま」は、常温で保存可能な焼き菓子です。要冷蔵ではないため、持ち運びしやすく、お土産としても扱いやすいのが魅力です。ただし、高温多湿を避けて、直射日光の当たらない場所で保管することが推奨されています。
賞味期限は製造日からおおよそ1ヶ月以上と比較的長めに設定されています。お菓子の中にはすぐに食べきらなければならないものもありますが、雪だるまは個包装のため、数日に分けて楽しめるのも嬉しいポイントです。
また、旅行中やギフト用に買う場合でも、日持ちの心配が少ないので安心です。ただし、保存環境によってはチョコレート部分が溶けたり、風味が落ちたりする可能性もあるため、開封後は早めに食べるのが理想的です。
賞味期限の具体的な日数はパッケージに記載されているため、購入時に確認しておくとより安心です。
気になる値段と内容量について
千秋庵「雪だるま」は、1箱8個入りで1,180円(税込)です。1個あたりに換算すると約148円ほどとなり、個包装であることを考えると、価格設定は妥当な印象です。
内容量としては、小ぶりながらも満足感のあるサイズで、クッキー生地とホワイトチョコレートの二層構造がしっかり楽しめます。量より質を重視した作りになっており、見た目の可愛さと食感の良さが価格以上の価値を感じさせてくれます。
贈り物やお土産としても見栄えがよく、箱のデザインにも遊び心が込められているため、味だけでなくビジュアルでも喜ばれる商品です。
一方で、バラ売りがないため「少しだけ試したい」「一人暮らしで食べきれるか不安」と感じる方にはややハードルがあるかもしれません。ただし、個包装なのでシェアしやすく、数日間に分けて食べることも可能です。
まとめると、見た目・味・食べやすさ・保存性のバランスが取れた商品であり、価格に見合う価値を感じやすい一品といえます。
千秋庵はノースマンが有名だけど『雪だるま』もめちゃ美味しい。8個入り少ない……!!見かけたら買うことを激推しします。#千秋庵#北海道#札幌 pic.twitter.com/pL9ooUiJbD
— hobi.井之頭 (@hobi0125531) March 22, 2025
雪だるまの口コミ・評判をチェック
実際に「雪だるま」を購入した人たちの声には、高評価の口コミが多く見られます。特に注目されているのが、ふわっとした口どけのホワイトチョコと、サクサクのクッキー生地の組み合わせです。「口に入れた瞬間に溶ける」「軽い食感で何個でも食べられる」といったコメントが目立ちます。
また、見た目の可愛さも好評で、「パッケージがキュートでお土産にぴったり」「手に取った瞬間からテンションが上がる」という声も多く寄せられています。パッケージに描かれている、スキーで転んでゆきだるまになった子熊のデザインが印象的で、老若男女問わず受け入れられやすいようです。
一方で、気になる点としては「すぐに売り切れてなかなか買えない」「バラ売りがあればもっと嬉しい」という意見もあります。人気商品ゆえに手に入りづらく、朝早くから並ばないと購入できない場合があるため、タイミングや入手方法に関する不満も少なくありません。
ただ、味・見た目・話題性の三拍子がそろっており、「並んでも買って良かった」「またリピートしたい」といった前向きな口コミが大半です。全体的に満足度の高い商品として、地域限定スイーツの中でも人気の存在となっています。
今日お友達から頂いたお菓子、雪だるまでした❣️千秋庵「山親父 ゆきだるま」ふわふわとサクサクの食感で美味しかったです😊 pic.twitter.com/Z6PCvOWekZ
— すず (@suzu_ae) January 21, 2025
山親爺シリーズとの違いや魅力
「雪だるま」は、千秋庵のロングセラー商品「山親爺」をベースに開発された新しい焼き菓子です。どちらも北海道の素材を活かして丁寧に作られている点は共通していますが、味や見た目、食感に大きな違いがあります。
まず、山親爺は洋風煎餅として、パリッとした軽い歯ごたえと、バターやミルク、卵の風味豊かな味わいが特徴です。一方、雪だるまはその生地をもとにしたクッキータイプで、よりサクサクとした食感と、チョコレートの甘さが加わったリッチな仕上がりになっています。
形状にも大きな差があります。山親爺はシンプルな丸型で、スキーをした熊のレリーフが入っていますが、雪だるまは名前の通り、可愛らしい雪だるま型に成形されています。このデザインは、かつての山親爺のCMに登場したスキー熊のストーリーをモチーフにしており、懐かしさと新しさを融合させた遊び心のある仕上がりです。
また、雪だるまには空気を含ませたホワイトチョコが使われていて、これが北海道の粉雪のようなふんわりとした食感を生み出しています。単なるアレンジ商品ではなく、山親爺の歴史や世界観を受け継ぎながらも、まったく新しい魅力を持った商品と言えるでしょう。
このように、山親爺ファンにとっては親しみやすく、新規の購入者にとってはインパクトのある新定番として、両者の違いを楽しむことができます。



千秋庵と言えば、昔から「変わらぬ美味しさの老舗」というイメージ。でも最近は次々と話題の新商品を発売し、売り切れ続出に。道民はちょっと驚いております!


千秋庵 雪だるま どこで売ってる?情報をまとめて総チェック
- 千秋庵「雪だるま」は2024年12月5日に新発売
- ベースはロングセラー商品「山親爺」のクッキー生地
- サクサク食感とふわっと溶けるホワイトチョコが特徴
- パッケージにはスキーで転んだ子熊が描かれている
- 値段は1箱8個入りで税込1,180円
- 現在はバラ売りには対応していない
- 賞味期限は製造日から約1ヶ月以上
- 通販では販売されておらず、店舗販売限定
- 札幌市内の直営店で購入可能(本店、アリオ札幌店など)
- 大丸札幌店や新千歳空港店でも取り扱いがある
- 1人あたりの購入個数に制限が設けられている場合がある
- 連日売り切れが続いており、朝から並ぶ必要がある店舗もある
- 口コミでは「軽い食感」「甘すぎず上品」と高評価が多い
- SNSで話題となり、知名度と人気が急上昇中
- 山親爺と比べて見た目も味も現代風にアレンジされている
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